プロフィールご覧いただきありがとうございます!
「限界中年」です。
このプロフィールページでは、私のこれまでの人生について書いていきます。
あらゆる「人生のイベント」を体験してこなかった私のプロフィールを見ていただいて、
と感じていただき、なにかしらの希望と勇気を持ってもらえたらなと思います。
幼少期~小学生低学年時代
物心が付いたころから小学生低学年のこと
喘息がひどかった
物心つく前から喘息で、それが当たり前の生活でした。
病院に通って、喉に蒸気を吹きかける機器みたいなので治療してた覚えがあります。
病院では、みんな自分の喘息を気遣ってくれたからなのか、通院することは嫌ではなかったです。
むしろ病院が好きだったかな。
病院のあの消毒薬っぽい匂いが苦手という人が多いと思うんですが、僕は今でもあの病院特有の消毒薬の匂いが好きなんですよね。
発作が起こると「ヒーヒー」言って苦しむ日々。
ただ、痰が出れば呼吸が楽になり束の間の安寧を得ることができました。
小学生高学年〜高校生時代
学生時代ですね。
普通の人生なら人生を謳歌する日々なわけですが、僕の場合は喘息との戦いの日々。
元々、陰キャで暗く大人しい性格もあり、さらに喘息で体力的にもついていけなくなり、高校生のころには、まともな人間関係を作れなくなっていきましたね。
相変わらず喘息との戦いの日々
なぜかファミコンでTVゲームを夢中になってしているときは、発作は起こらず呼吸が楽でしたね。
すごく集中すると、なんらかの神経系が変容して発作が起こらないのかもしれません。
スイミングスクールで苦行
小学生高学年ぐらいかな、スイミングスクールに通っていました。
水泳は喘息治療に良いと言われてたから、通わされてました。
ただもうスイミングスクール通いは苦行でしかなかったですね。
苦しい呼吸のまま水中を泳がないといけないわけですから、そりゃ苦行になります。
しまいにはスイミングスクールの先生に心配されてる状況になったり。
あの子は喘息治したのに…と言われ、自己肯定感の低い大人になった?
親からは、
みたいなことばっかり言われてたような気がします。
運動しろ、同じ喘息の他の子はがんばって治したとか言われても、もう発作でしんどいんですよ。それどころじゃない。
がんばれない自分は情けないやつなんだと思ってしまっていましたね。
こういう経験もあって、自己肯定感というやつが、ものすごく低い大人に成長してしまったのかもしれません。
高校生時代は、周りについていけなくなり孤立
小学生時代と中学生時代は、まだ幸福な時期だったかな。
友達もいて遊びに夢中になることもありました。
高校生になっても、相変わらず喘息の日々。
あきらかに体力的にも心理的にも周りについていけなくなり、悲惨な青春時代となります。
大学生時代
大学生の時、さあここからが本番ですよと言わんばかりに、喘息だけでなくアトピー性皮膚炎にもなってしまいました…。
喘息は痰が出れば呼吸が普通にできて楽になりますが、アトピー性皮膚炎はずっと苦しいんです。
まだ喘息だけのほうが救いがあったかな。それでも喘息の発作は、すごい苦しいけど。
日常生活が送れない地獄の日々
大学生になっても、あいかわらず喘息のまま。
さらにアトピー性皮膚炎にもなってしまいました。
もう辛いのなんの(涙)
呼吸は苦しいわ、肌はボロボロになるわで、まともな日常生活を送れませんでした。
それでも、なんとか単位は落ちないギリギリのとこでとって卒業。
もちろん就活なんて無理、する気すら起きません。
それでも、ある程度は働かないとと思い、ここから長いフリーター人生が始まります。
20代後半~30代時代
健康なら…もっと…いい人生を送れたのに…なんて思っても仕方がないので、無為な日々を過ごす時代。
長いフリーター人生のはじまり
なんとかアルバイトにありついて働き続ける日々。
日常生活を送るだけでも、いろいろと難儀で辛いので、ただ働いて帰宅して耐える日々。
脱ステで動けなくなり、長期で休む
いわゆる脱ステというのもやってみましたが最悪。
動けなくなりました。
それで、アルバイトも長期で休むことに。
いい職場だったので、たとえばアルバイトでも長期で休ませてくれました。
その後、ネットの情報を調べて見つけた病院に行ってみてアトピー性皮膚炎は、少しずつ改善しアルバイトを休むこともなくなりました。
突然喘息が治る(というか寛解)
20代後半ぐらいには、医院で処方された漢方薬と相性が良かったのか喘息は、嘘のように治ったんですね。
このまま喘息とアトピー性皮膚炎のダブルパンチで人生を過ごしていくのか…という絶望はなくなりました。
ただ、アトピーはある意味喘息より辛い部分もあります。
人の目とか動きづらいとか、皮膚クズがボロボロと落ちてくるとか…まあいろいろ。
不潔でもあるんですよね。
現在(40代後半)
20代後半からなんにも変わらない人生を送り、そのまんまいつの間にやら40代超えてしまいました。
喘息の症状が起こらなくなったことが救いです。
中高年(高齢)フリーター誕生
中年独身実家住み子ども部屋おじさん男性フリーター
という、これでもかと負の属性が集まった人間と成り果てました。
もういいやどうとでもなれという気持ちもありますが、そういった気持ちを持ちつつも、この自分の人生でやりたいことをやり切ってやるという気持ちもあります!
40代フリーター、他人に知られたところで失うものはなにもない
つい最近まで40代でフリーターとか、他人に知られることがすごく恥ずかしかったです。
今でもやっぱりちょっと人に知られるのは嫌ですが、だいぶ平気になりましたね。
人に知られたところで、僕に失うものなんてなんもないと思うようになっています。
自分のことなんて、誰も気にしてない
ようするに、誰も自分のことなんて気にしてないんですよ。
自意識過剰ってやつですね。
バカにされるとか、なんとかく引かれてしまうとかそれぐらいですよ。
他人がそんな反応したところで、自分は別になにも失わないわけです。
このあたりのことも、このブログで書いていけたらなって思います。
それで、いま中高年フリーターで悩んでいる人の励みになれればいいかな。
このブログで書いていくこと
といったことを書いていきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
お気軽にコメントいただければ、答えられる範囲でご回答させていただきたいと思います。
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