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ロッシモイストエイド馬油ナチュラルミルクローションの効果は?肌以外に頭皮にも塗って愛用中。

買い物・サービス体験

この記事では、「ロッシモイストエイド 馬油ナチュラルミルクローション」がどれぐらいの保湿力があるのかや使いやすさ、様々な使い方、ニオイなどについて実際に使用したうえで紹介しています。

乾燥肌の人は、肌がカサカサして不快になることありますよね。

肌が乾燥してきたら保湿剤・クリーム・ローションなどを肌に塗っておきたいですが、ベトベトして気持ち悪くなってしまったり自分の肌に合わなかったりなど悩ましいことが多いです。

もしなかなか自分の肌に合う保湿剤が見つからない場合は、人の肌になじみやすい「馬油」の成分が配合された「馬油ナチュラルミルクローション」を試してみませんか?

「馬油ナチュラルミルクローション」は、ローションタイプでベトベトしないですし、肌に合えば快適な保湿ができます。

少しでも肌の保湿ができるようになって快適な暮らしを送ることができるようになればいいですよね。乾燥肌ってツライですから。

僕はアトピー肌なので、とくにアトピーによる肌の乾燥に悩んでいる人に参考になる記事になっています。

ただし「馬油ナチュラルミルクローション」を肌に塗っただけでアトピーが治るとか、そういう保湿剤ではないことをご了承ください。

保湿力は強くないがサラッとする感じはある。匂いはそんなに気にならない

ローションタイプっていうのもあって、一日中乾燥が気にならないっていうような保湿力は期待しないほうがよいでしょう。

外出先で乾燥が気になりだしたら塗るっていうようにしてもよさそうですね。

持ち歩くには大きい容器なので100均の小さいボトルに馬油ローションを入れるなど工夫するといいでしょう。

塗った直後はニオイはしますが、少量ならそんなに鼻につくようなニオイは残らないです。

アトピーよりの肌の人の場合、保湿力があまりないのに塗っても無駄じゃないかと思ってしまうケースがあるかもしれません。

しかし、私の体験だと、朝、馬油ナチュラルミルクローションを全身に塗って夜帰宅してからシャワーを浴びていると、肌がカサカサではなくてサラッとしているって感じます。

馬油ナチュラルミルクローションの成分が肌に乗っているという感覚がありますね。

もしなにも塗らないままだと乾燥が気になりだすことが多くなる可能性はあります。

まあこんな感じで、なにも塗らないよりはいいかなという感じです。

私の場合、頭皮も肌荒れしてるんですよね(涙)

頭皮の場合は馬油ナチュラルミルクローションを塗る前と塗った後では、だいぶ頭皮の乾燥の気になり方が違います。

頭皮の乾燥が気になっていたのが馬油ナチュラルミルクローションを塗ると、しっとり落ち着く感じはあります。

まあそれでもだんだんと乾燥はしてくるわけですが。塗らないよりはぜんぜんましです。

ワセリンとは違ってローションタイプだから、お湯や水で落としやすい

馬油ナチュラルミルクローションのワセリンとの一番の違いは、お湯や水で落ちやすいこと。

ワセリンは保湿力が強力なぶん、お湯でも簡単にさっと落とせません。

馬油ナチュラルミルクローションは、元々サラッとした液体ですからお湯とか水で簡単に落とすことができます。

こういうふうなローションです。

馬油ナチュラルミルクローションの中身

お風呂に入っていれば自然に落ちていくような状態ですね。

体を洗うときに落としやすいっていうのは、こういう保湿系のものを使うときには考えたいことです。

ベタベタが残ってしまっていてすっきりしないままっていう状態は精神的にも負担になってくることありますよね。

普通の肌の人で、たまに乾燥が気になるっていうレベルの人であれば、馬油ナチュラルミルクローションのように、お湯とか水で落としやすい保湿剤を使うほうがいいでしょう。

ワセリンと比較すると馬油ローションのほうが使いやすい

肌を保湿しないとっていうことで病院でもらったワセリンを朝全身に塗っていたことがあります。

しかし、よく分かりませんがワセリンを全身に塗っていると、だんだんと気分が悪くなることがあったんです。

たぶんあまりにベタベタするので不快感がたまってきてしまうのではないでしょうか。

このことを医師に相談するとワセリンよりは保湿力は落ちるけれどベタつき程度は低い「プラチナベース」っていうのを出してくれました。

それでプラチナベースを塗ってみたんですが、やっぱりべたつきが気になってダメでした。

ワセリンは石鹸やボディーシャンプーを使えば落ちるでしょうけれど、アトピー肌な私は使えません。

なにを使って体を洗っているのかっていうと玄米酢です。

びっくりされる方がいるかもしれないですが玄米酢をお湯で薄めてそれを体にかけて洗っています。

イオンのトップバリューで「玄米酢」っていうペットボトルに入ったのがあるんですが、それを使っています。
(その後、もうお湯だけで体や髪を洗うようになりました。お湯だけで髪や肌を洗っているほうが肌の調子がいいです。)

風呂上りにティートゥリーという香油を水で薄めたのを霧吹きに入れたのを体に振りかけて病院でもらったステロイドの塗り薬を塗っています。

朝は、ティートゥリー水で薄めたのを霧吹きで体にふりかけて、その上から馬油ナチュラルミルクローションを塗っています。

頭皮に塗る場合もワセリンだとベタベタしすぎて塗りにくいです。

これらのことをするとしても自己責任でお願いしますっていうことになりますね。肌の状態は人によって違うでしょうし。

保湿力だけを考えればワセリンのほうがいいかと思いますが、ベトベトするのが苦手な人は馬油ナチュラルミルクローションのほうが使いやすくて続けやすいでしょう。

ローションのボトルタイプは頭皮につけやすい

クリームタイプもありますがボトルに入ったローションタイプのほうが頭皮につけやすいです。

なぜならボトル方式でノズルがあるので、髪の毛にあまり邪魔されずに頭皮に直接つけやすいからですね。

ノズルの先を頭皮に強く押し付けないように気を付けないといけませんが。

クリームタイプだと指につけてから頭皮になじませるようにすることになるかと思いますが、どうしても髪の毛が邪魔になります。

それに液体のローションタイプのほうが頭皮全体に浸透させやすいです。

顔にもたまに塗ります

顔に塗るのはビーソフテンっていうのとタクロリムスっていうのを使っています。

たまに馬油ナチュラルミルクローションを顔に塗ることがあります。

すーっと伸びるのがやはりいいですね。

ビーソフテンはクリームタイプを使っています。

ローションと比べるとクリームタイプのほうが保湿力は強いと感じます。

しかし、今日は一日家で過ごすかなっていう日は馬油ナチュラルミルクローションを塗っておくだけでもいいんじゃないでしょうか。

すぐに塗り直しができますしね。

いつも風呂上りにはステロイドのタクロリムスを塗るんですが、次の日が休みのときはタクロリムスを塗らずに馬油ナチュラルミルクローションだけを顔や首に塗るっていうことをしていますね。

ステロイドを休もうかなっていうのもあって。

でも、こうしたことは医師に相談してから行ってくださいね。

髪の毛のセットにも使える

これは意外な発見でした笑

思わぬ効果があったのが、この馬油ナチュラルミルクローションを頭皮に塗っていると、髪の毛をセットしやすくなります。

馬油の成分のおかげなのか、髪の毛を固定しやすくなってセットしやすくなります。寝ぐせ直しができます。

ローションタイプで液体なんですが馬油とかミルクってことで、ちょっと粘性があります。水よりもドロッとした感じになっています。

その粘性が髪の毛を整えるのに役立つんです。

ヘアスタイルをちゃんとしたくて、ワックスを使ってみたことがあったんですが、どうもぬるぬるしすぎたり、髪の毛を洗うのがやりにくかったり、シャンプーなど使ってちゃんとワックスの成分を落とさないといけないんだろうなってなったりして、一度使った後は、使わなくなりました。

私はシャンプー使わずにお湯と、後、酢をリンスみたいにして使っているだけなんです。

湯シャンってやつかな。

ワックスを湯シャンだけとか酢リンスで落とすって無理ですよね。

ワックスって、シャンプー使わないと、たぶん成分が髪の毛に残ったままになってしまいますよね。少なくとも、お湯だけじゃ落ちなかったです。

でも、馬油ナチュラルミルクローションだと、お湯と酢のリンスだけで落ちます。

成分が残ったりしてるかもしれないですが馬油なので、そこまで髪の毛には悪くはないんでしょう。

ニオイは大丈夫。頭皮に馬油ローション塗っていると、ちょっといい香りがしてくる

馬油ナチュラルミルクローションを頭皮と髪の毛に塗っていると、ふと散髪屋さんにいる時のようないい香りがすることがあります。

散髪屋で馬油を使ってはいないでしょうから馬油の香りではないと思うんですが、なんの香りなんでしょうね。

落ち着く香りが自分の頭からしてきます。買って実際に使ってみて気づいたことです。

馬油ナチュラルミルクローションを頭皮に塗る場合、馬油独特のくさいニオイがしてこないかという心配や不安があるかと思いますが、一日中自分の周囲にニオイが漂うってことはないでしょう。

馬油だと、臭いがするんじゃないかっていう心配がありますが、このローションは、そんなに強烈なニオイはしません。

塗りたてのときは、たしかに臭いは少ししますが、気にならない程度ですね。むしろ、いい香りっぽくなります。

馬油ミルクローションまとめ買いしました。

「ロッシモイストエイド馬油ナチュラルミルクローション」は近所のドラッグストアでも売っていましたが、気に入ったのでAmasonで何個かセットになっているのを購入しました。

コンビニに届けてもらって自宅に持って帰りました。

たしかその時は6個セットぐらいだったと思うんですが、今(2018年1月2日時点)amazonをチェックしたら18個セットだけがまとめ買い用として掲載されてますね。

18個って・・・多いですね!

2017年1月現在では、amazonよりも楽天市場のほうが3本セットとか6本、10本などセット数の種類が多いので、まとめ買いを考えている人は楽天のほうで購入を考えてみたほうが選びやすいでしょう。

ロッシモイストエイドの馬油、クリームやメイク落としなど、たくさん種類があります

ロッシモイストエイドの馬油、ローションタイプだけじゃなくスキンクリームなど、他にもたくさんのタイプが発売されています。

  • スキンクリーム
  • リップクリーム
  • アイクリーム
  • ベビークリーム
  • ハンドクリーム
  • メイク落としコールドクリーム
  • オイルヘアクリーム

といった種類の馬油の商品があります。

他にも高級タイプの商品がありますね。

まとめ

ということで「ロッシモイストエイド馬油ナチュラルミルクローション」のレビューでした。

まとめると、

  • ベトベトしない
  • サラッとする
  • ワセリンほど保湿力は高くない
  • 頭皮に塗りやすい
  • 髪のセットに使える
  • 寝ぐせ直しに使える
  • ニオイは、そこまで気にならない
  • ほのかないい香りがしてくることがある
  • まとめ買いできる
  • クリームなど、他のタイプの商品ラインナップがある

といったところです。

乾燥肌の人にとって、どういう保湿クリームとかローションを使うかっていうのは重要なことですよね。

たまに肌の乾燥が気になる人は、馬油ナチュラルミルクローションがお気に入りになるでしょう。

軽いアトピー肌の人の場合で、ワセリンとかベタつくのが苦手っていうケースでは馬油ナチュラルミルクローションを一度お試しいただいてもいいかと思います。

高い保湿力は期待できませんが、なにも塗らないよりはましになります。

私は、「ロッシモイストエイド 馬油ナチュラルミルクローション」に出会えて良かったです。ドラッグストアで偶然見つけたんです。

まずは一本買って試してみたいという人は近所とか通勤・通学途中にあるドラッグストアで馬油ナチュラルミルクローションを探してみましょう。置いてあるかもしれません。

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